立教大学の偏差値 難易度が上昇し早慶に肉薄!|新設学部のブランド化で早慶に肩を並べる

立教大学の偏差値 難易度が上昇し早慶に肉薄!新設学部のブランド化戦略に成功し、早慶に肩を並べるまで偏差値が上昇中。

立教大学は東京六大学の名門で、プロ野球 元巨人の長嶋茂雄氏などをはじめ有名人を多数輩出する名門大学ですが、早慶に比べるとメディアへの露出も少なく地味な印象は拭えませんでした。しかし近年、その立教大の偏差値、難易度が上昇傾向で、私立最難関の早慶にも接近しつつあります。特に新設学部である経営学部の偏差値が急上昇しています。

2018-2019年最新の大学偏差値ランキングによると、立教大学で最も偏差値が高い経営学部の偏差値は67.5。早稲田大の看板学部である政治経済学部の偏差値は67.5~70であり、早稲田の看板学部と比べても遜色はありません。また、慶応義塾大の文系学部でも最難関の法学部、総合政策学部の偏差値は70であり、慶應にも肩を並べつつあるのが分かります。立教大・経営学部の偏差値、難易度は早慶に迫り、ほぼ並んでいると言っても良い状況と言えます。

立教大と同じグループ分けをされることが多い「MARCH」の中でも、立教の偏差値、難易度は最高水準となっています。立教はMARCHの中ではトップクラスの偏差値を誇る、最難関大学となっています。

「立教大学の偏差値が早慶に肉薄」

  • 立教大学で最も偏差値が高い経営学部の偏差値は67.5
  • 早稲田の看板学部 政治経済学部の偏差値は67.5~70
  • 慶応義塾の文系学部で最難関の法学部、総合政策学部の偏差値は70

「MARCHの最新偏差値 一覧」

  • 明治大学の偏差値 55~65
  • 青山学院大学の偏差値 55~67.5
  • 立教大学の偏差値 57.5~67.5
  • 中央大学の偏差値 55~65
  • 法政大学の偏差値 55~65

立教大学 経営学部の偏差値が早慶並みに上昇 その理由とは?

立教大学・経営学部は、2006年に経済学部から分離し新設された歴史の浅い学部です。この新しい学部が何故、早慶と偏差値、難易度で並ぶほど人気になっているのでしょうか?

早慶並みの偏差値、難易度を記録している立教大・経営学部は、新設時から早慶レベルを目指すことを目標に設定し様々な施策がなされていました。長期的な視点に立ち、経営学部を大学の看板学部にするためのブランド化戦略が入念に練られていたのです。

特に重点的に施策されたポイントは人材育成です。立教大・経営学部の強みは人材育成であり、学部設立時から学生に対する人材教育において様々な施策や工夫が図られてきました。その工夫は入学時から始まります。

先ずは新入生を対象とした1泊2日のウェルカムキャンプを上級生が中心となって実施。入学時に学部長から一人一人の学生に、学ぶ目的などの誓いが書かれたカードを手渡されます。これらの工夫によって、新入生のモチベーションアップにつながり、学ぶことへの意識が劇的に変わるといいます。

入学後は、企業の課題解決に必要な能力やリーダーシップを備えるためのプログラムを4年間かけて学んで行きます。社会に出てグローバルな場面でリーダーシップを発揮できる学生を育てるという目標の下、社会が求めている人材を育成することにも力を入れています。

経営学部・経営学科では、少人数での実践的な学びを通して未来のビジネスリーダーを育てます。経営学部・国際経営学科では、専門科目の授業の3分の2を英語で行い「英語で経営を学ぶ」ことを実践し、世界中でリーダーシップを発揮できる人を育てます。

このように、学生に対する人材教育を充実させることで、能力の高い卒業生が多数輩出され卒業後に各分野で活躍することになりました。その結果、企業など経済界から立教・経営学部の卒業生は能力が高い人材が多いと評判になり、経営学部の評価が高まったのです。

こうした立教大・経営学部の評判はテレビや雑誌などメディアなどでも取り上げられ、早慶に比べたら地味で露出の少なかった立教大のメディア露出は格段に増えました。メディアへの露出が増えたことで受験生からの注目度も大きく上がり、その結果、受験者数が増え偏差値や難易度が早慶並みに上がっているというのです。経営学部の人気化の波及効果は他の学部にも及び立教大全体の偏差値、難易度が上がっています

企業からの評価の上昇は就職実績にも反映しています。立教大・経営学部は金融、総合商社、メーカーなどへの就職に強く、MARCHの中でも特に就職に強い学部となっています。

立教大学

東京都豊島区に本部を置く私立大学。キリスト教主義学校(ミッションスクール)である。宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教が聖書教育と洋学教育ために設立した私塾である立教学校が母体となっている。

立教大学は早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、法政大学、立教大学、東京大学で構成される東京六大学(東京六大学野球連盟)の一校としても有名。元巨人の長嶋茂雄氏などをはじめ、多くの卒業生がプロ野球へ進んでいる。

経営学部(経営学科、国際経営学科):経営学部は、リーダーシップの育成を目標に掲げ、グローバル化する社会に資する人材を育成すべく、独自のプログラムを展開している。学外の企業とのコラボレーションも盛んで、経営学部の学生は、一年生時から授業を通して企業から提示されたプロジェクト課題に取り組み、問題解決やプレゼンテーションなど実践的なスキルを身につけて行く。

「立教大学 経営学部の公式HP」