旧帝大の偏差値ランキング 一覧 2019 最新|旧帝大の難易度は?

旧帝国大学(旧帝大)の偏差値ランキング 一覧【2019年 最新】

旧帝大の文系学部の平均偏差値をもとにランキング化。調査対象:東京大、京都大、大阪大、名古屋大、九州大、北海道大、東北大。

旧帝国大学(旧帝大)は、東大を筆頭に最難関の国立大学を指します。具体的には、北から、北海道大学・東北大学・東京大学・名古屋大学・京都大学・大阪大学・九州大学の7つの国立大学を指し、七帝大とも呼ばれます。

今回の調査では、1位に東大で偏差値74、2位に京大(偏差値70.4)、3位 大阪大(偏差値66.2)、4位 名古屋大(偏差値63.4)、5位 九州大(偏差値62.4)、6位 北海道大(偏差値62.2)、7位 東北大(偏差値61.2)という結果となりました。

旧帝大の大学偏差値ランキング 一覧【2019年 最新】

※文系学部の平均値をもとにしたランキング

ランク大学名偏差値
1位東京大学74
2位京都大学70.4
3位大阪大学66.2
4位名古屋大学63.4
5位九州大学62.4
6位北海道大学62.2
7位東北大学61.2

帝国大学とは

1886年(明治19年)に公布された帝国大学令によって設立された高等教育機関(大学)であり、現在の国立大学に相当する。

東京大学が1886年(明治19年)に帝国大学に改称、1897年(明治30年)に京都帝国大学が創立されると、帝国大学は東京帝国大学に改称された。最終的に、内地に7校(七帝大:北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州)、外地に2校(京城、台北)設置された。

  • 東京帝国大学 (東京大学)
  • 京都帝国大学 (京都大学)
  • 東北帝国大学 (東北大学)
  • 九州帝国大学 (九州大学)
  • 北海道帝国大学 (北海道大学)
  • 大阪帝国大学 (大阪大学)
  • 名古屋帝国大学 (名古屋大学)

東京大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

東京大学(文系学部)の平均偏差値は74、そのなかでも文科一類が偏差値75でランキングトップ

東京大学を受験するには、教養学部の「文科一類」「文科二類」「文科三類」「理科一類」「理科二類」「理科三類」という6つの科類を選択して受験することになります。

入学後、1年半は駒場キャンパスで教養科目を学び、二年生の夏に進学選択と呼ばれる制度で学部を決定します。学部には、法学部・経済学部・文学部・教育学部・教養学部・工学部・理学部・農学部・薬学部・医学部があります。

入学後1年半、教養学部で学びながら専攻を決めることができますので、何を専攻したいのか迷っているという人にはメリットのある制度であると言えます。

ランク学部名偏差値
1位文科一類75
2位文科二類74
3位文科三類73

京都大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

京都大学(文系学部)の平均偏差値は70.4、そのなかでも法学部が偏差値73でランキングトップ

京都大学は日本で2番目に創設された帝国大学の流れを汲む国立大学。大学受験においては、東京大学に次ぐ偏差値・難易度を誇る超難関大学です。

京都大学は世界的な評価も高く、タイムズ・ハイアー・エデュケーションの「世界大学ランキング 2018」では、世界で74位、アジアで9位、日本国内で2位。

京都大学は、入試難易度・偏差値で見ても東大と評価を二分する日本トップの大学ですが、校風は東大とは異なり自由の学風で有名。何事も学生の自主性に任せるという「自由の学風」を標榜しています。

京都大学には、総合人間学部、文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、工学部、農学部、医学部、薬学部の10の学部があります。総合人間学部は、京大の中でも最も自由な雰囲気がある学部であり、起業家を多数輩出しています。

ランク学部名偏差値
1位法学部73
2位総合人間学部71
3位経済学部70
4位文学部69
4位教育学部69

大阪大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

大阪大学(文系学部)の平均偏差値は66.2、そのなかでも法学部が偏差値68でランキングトップ

大阪大学は、1838年(天保9年)に緒方洪庵により設立された適塾を源流とし帝国大学の流れを汲む国立大学。関西の旧帝国大学は京都大学と大阪大学の二つ。大学入学試験においてはトップクラスの難関大学です。

大阪大学は関西圏では京都大学の次に偏差値の高い大学です。旧帝大として関西では非常に人気の高い大学になります。大阪大学の難易度は非常に高いですが、学部や学科ごとに難易度には差があります。

ランク学部名偏差値
1位法学部68
2位経済学部67
2位人間科学部67
2位文学部67
5位外国語学部59.5~65

名古屋大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

名古屋大学(文系学部)の平均偏差値は63.4、そのなかでも法学部が偏差値65でランキングトップ

名古屋大学は、1939年に創設された名古屋帝国大学を前身とする旧帝大の国立大学。名古屋大学は関係者に6名のノーベル賞受賞者がいます。日本で複数人のノーベル賞受賞者を輩出しているのは東京大学・京都大学・名古屋大学の3つだけです。学術研究の面では、東大、京大に次ぐポジションであり、他の旧帝大とは一線を画していると言えるでしょう。

名大は、文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校であり、上海交通大学発行の「世界大学ランキング」において世界84位にランクされています。

名古屋大学には文学部、教育学部、法学部、経済学部、情報学部、理学部、医学部、工学部、農学部があります。情報学部は2017年に設置された新しい学部で、文系・理系の垣根を超えた特徴のある学部となっており、ビッグデータや人工知能に関する専門性の高い人材を育成しようという目的があります。

ランク学部名偏差値
1位法学部65
2位経済学部64
3位情報学部63
3位文学部63
5位教育学部62

九州大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

九州大学(文系学部)の平均偏差値は62.4、そのなかでも法学部が偏差値65でランキングトップ

九州大学は、1867年(慶応3年)に設立された賛生館を起源とする九州帝国大学を母体とした旧帝大の国立大学。

大手コンサルティング会社が発表した「大学ブランド・イメージ調査 九州・沖縄編」の結果によると、大学ブランド力ランキングで、九州大学が11年連続で1位を獲得。以下、2位 熊本大学、3位 福岡大学、4位 西南学院大学、5位 立命館アジア太平洋大学となっています。

九州大学には文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部、芸術工学部の11の学部があります。

ランク学部名偏差値
1位法学部65
2位経済学部62
2位教育学部62
2位共創学部62
5位文学部61

北海道大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

北海道大学(文系学部)の平均偏差値は62.2、そのなかでも文学部が偏差値63でランキングトップ

北海道大学は、日本初の学士授与機関として1876年(明治9年)に設立された札幌農学校を前身とする国立大学。

社会人を対象にした調査「社会人が評価する地域貢献に積極的だと思われる大学ランキング」では、北海道大学は全国で5位にランクされている。以下、上位ランクの大学。1位 東京大学、2位 京都大学、3位 早稲田大学、4位 慶應義塾大学、5位 北海道大学。

北海道大学には、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部、獣医学部、水産学部の12の学部があり、獣医学部と水産学部を持っているのは旧帝大の中では北大だけです。キャンパスと研修施設を総合した敷地総面積ランキングでは全国1位となっています。

ランク学部名偏差値
1位文学部63
2位法学部62
2位経済学部62
2位教育学部62

東北大学(文系学部)の偏差値ランキング 最新一覧(2018~2019)

東北大学(文系学部)の平均偏差値は61.2、そのなかでも法学部が偏差値62でランキングトップ

東北大学は、国内で3番目の帝国大学として1907年(明治40年)に創設され、1911年(明治44年)に仙台で開学した東北帝国大学を前身とする国立大学。

東北大では、東北地方以外の出身者が学部生の過半数を占めており、旧帝国大学の中では地元以外からの入学者比率が高い大学。2007年の大学別特許公開件数で日本国内1位となっている。

QS World University Rankingsによる「世界大学ランキング2018」では、世界で75位、アジアで14位、国内で5位にランクされている。英タイムズ紙系の教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション 世界大学ランキング2018」では、世界で201-250位、アジアで19位、国内で5位にランクされている。

東北大学には教育学部、文学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部、農学部の10個の学部があります。キャンパスが細かく分かれてしまっているため、学部間での交流は難しい部分もあります。

ランク学部名偏差値
1位法学部62
2位経済学部61
2位文学部61
2位教育学部61